第79回子供の心は超主観的なのかもしれないね。

こんにちは。

フィールハートの豊福多美子です。

子供の頃、運動会の朝、先生方が

「皆さんの普段の行いがいいから今日はお天気です!」

とか、

「いい子にはサンタクロースが来る」

とか、言われて

心の底から信じていた時期は

誰にでもありますよね。

もしかしたら、大人になっても

私、雨女やねん。俺雨男やねん。説も

今も絶対だ!と思っているかたも

いらっしゃるかもしれません。

実際、そうなんですよーと

おっしゃるかもしれませんが

究極的に考えるとそんな訳はありませんよね?

一人の人間が天気を変えたり…

本当は多分難しいことですよね。

それはどこか知っているけど、

そんな風に人は小さな頃から出来事と

自分を結びつけて教えられたし、

そう見えたりしましたよね。

だから自然な考え方なのかなとも思います。

インナーチャイルドセラピーの中の

子供の自分達は親のツラさや機嫌の悪さも

自分のせいだと思い込んでいる場面が多くあります。

たくさんの方が子供時代そう思ったまま、

思い込んだまま、聞くのも怖いし、

修正が起きないまま大人になっています。

では今の自分が思い直せばいいじゃないか?と

思いますよね?

それで出来るなら苦しくないでしょうね。

思い直すは思考の入替です。

うーん、それはそうなんだけど…と

思考を入れ替えてもこころは納得出来ず難しいのです。

ヒプノセラピーは

思い直すのではなく感じ直す、

感情の追体験をするのです。

大人の自分が追体験をすることで、

本当の子供の時の自分の気持ちや

子供目線でない状況をどちらも知ることが

出来るのです。

そして大人の自分が冷静に

判断できるようになります。

以前、弟が30代半ばの頃、

両親が離婚したのは俺のせいかも

しれないと思ってる…と

涙声で電話をかけてきた事があります。

完全にインナーチャイルドの心です。

思い込んだまま、そうだよと言われたら

困るから確認できずにそのままの気持ちで

大人になっているのです。

もちろん弟が原因、そんな訳ありません。

あの両親は子供がいてもいなくても

離婚していたでしょう。

離婚は夫婦は二人の問題です。

きっと母が聞いたらビックリするでしょうね。

これほど子供は主観的に出来事を
捉えているのです。

ヒプノセラピーは子供時代の自分を

助けてあげるセラピーでもあります。

皆さまの中のインナーチャイルド達を

助けてあげてくださいね。